釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号
令和3年9月、当市は学校法人龍澤学館と包括連携協定を締結し、当市への専門学校設置に向けた協議を進めてまいりました。 本年4月には、同法人理事会において、令和5年10月の開校と留学生向け日本語学科の設置、令和6年4月の理学療法学科の設置が決定され、その後、同法人と連携し、開校に関わる許認可や手続への支援を行ってまいりました。
令和3年9月、当市は学校法人龍澤学館と包括連携協定を締結し、当市への専門学校設置に向けた協議を進めてまいりました。 本年4月には、同法人理事会において、令和5年10月の開校と留学生向け日本語学科の設置、令和6年4月の理学療法学科の設置が決定され、その後、同法人と連携し、開校に関わる許認可や手続への支援を行ってまいりました。
次に、専門学校設置計画に郷土資料館建物が組み込まれた経緯についての御質問ですが、当市は令和3年9月、学校法人龍澤学館との間で、高等教育機関の設置に向けた取組を含む包括連携協定を締結いたしました。
また、昨年9月、学校法人龍澤学館と包括連携協定を締結し、令和5年以降の開校を目指しているわけでございますが、この龍澤学館の誘致は、駅前のにぎわいを含め、当市にどのような活性効果をもたらすのか、当局の考えをお示しいただきたいと思います。あわせて、現在その学園誘致の取組はどのような状況になっているのかお尋ねいたします。 以上、壇上での質問を終わり、時間があれば自席での再質問をいたします。
今議会における補正予算では、学校法人龍澤学館の高等教育機関開校準備に向けた事業や、新型コロナウイルス感染症対策の各種支援事業などを計上しております。
さらに、昨年9月に学校法人龍澤学館と包括連携協定を締結し、高等教育機関の立地に向けた取組を進めており、人口減少や少子高齢化、医療福祉人材の育成といった当市の長年の課題解決につながる光明として、活力にあふれる未来への確かな道筋になるものと捉えております。
同じく7ページ、第3表債務負担行為補正には、令和3年9月6日に当市と包括連携協定を締結した学校法人龍澤学館の高等教育機関開校準備のため、教育センターの現地調査等を実施し、漏水対策や空調設備等の改修に必要な詳細設計を行う庁舎等維持管理費(教育センター改修設計業務)や、津波による浸水被害が想定される水海地区において、既存道路をかさ上げし、高台への避難階段を設置する避難道路整備事業など、22件を追加計上しております
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 本日は、このたび締結をいたしました遠野市との災害時における施設等の利用に関する協定及び学校法人龍澤学館との包括連携協定の2件について、既に各種報道等で御存じのことと思いますが、私から改めて御報告をさせていただきます。 初めに、遠野市との災害時における施設等の利用に関する協定の締結についてでございます。